Ryabko Systema Shinagawa

  システマ品川 トレーニンググループ since 2013

システマ式からだほぐし

システマにどんな印象を持っていますか?

システマ未経験者・未体験者の方が,この記事を読み終わるころには,
もしかしたらこれまで持っていた印象がガラリと変わるかも...

小サーシャことAlexander Chernyavsky の リラクゼーションワーク.


※日本で「マッサージ」という言葉を安易に使うと色々と問題があるとのこと
 なので,こちらのブログでは,「システマ式からだほぐし」「リラクゼーション
 ワーク」,「リラクゼーションメソッド」,...みたいな言葉を使っていきます.

(鞭でペシペシ叩いているのは,一旦置いといて...)お互いの体を足で踏み合います.
一見するとマッサージですが,そこには大きな違いがあります.なんだか
分かりますか?

それは,踏まれている人が受け身ではないということ. 

どういうことかというと,
パートナーが自分の体を踏んでくることで生じる痛み(肉体的なストレス)や
恐怖や不安(心理的なストレス)に対して,踏まれている人自身が呼吸や動
き等を使って,それらストレスへの自分なりの対処法を身に付けていく・学ん
でいく.
 
またこのワークは,パートナーの体を踏む人にとっても大事なワークで,

相手の緊張を感じ取って,ストライクのための繊細さを磨いたり,相手の体を
踏む自分を相手の反応を観察し感じ取ることで(ヒトの心や体など様々なコト・
モノを含んだ)“人間”への理解を深めていったりします.

モスクワ本部で,毎週金曜の夜,プッシュアップ・スクワット・シットアップ・レッグ
レイズ,そして今回紹介したシステマ式からだほぐしを徹底的に行うクラスが開
催されているという事実が,このワークの大切さを物語っていると私は思います.

こういったワークを大切にするシステマだからこそ,
システマが『現代において最も人間的な武術』と称されるのだと思っています.


このシステマ式からだほぐしを重点的にやるクラスを考えていたんですが,,,
現在は活動場所を探している最中です.「こういったところはどう?」「うちの
スペース使ってもらってもいいよ?」という方いらっしゃいましたら,お声掛け
頂けますようよろしくお願いします.

<追記>
システマは自分が考えている以上に,想像以上に奥深いものなので,今現在の
私の理解の範囲で記事を書いております.

Alexander Andrichenkov

来週末,大サーシャことAlexander Andrichenkovの
セミナーが行われます.
(※ 詳細はシステマジャパンHPを参照

「モスクワ滞在」体験記

  
「モスクワ滞在」体験記 (by 菜保)


 初めてモスクワに行ったのは2012年の夏,2週間ほどレギュラークラスに
参加し,練習に衝撃を受けました。2013年の夏から秋(日本人の私には9月
下旬からもう冬に感じました)までインターナショナルセミナーを含め2ヶ月半
ほど滞在しました。


 モスクワのジムでは,システマを学びたい全ての人にとって居場所があります。
言葉の分からない外国人でも温かく迎えてもらい,システマの奥深さを感じられ
ます。各インストラクターの個性が強烈でそれぞれ違う形でトレーニングする,
でもその中で「システマ」といえるものをもっている,2回目の滞在でそれが何か
知りたいと思いました。


 インストラクターも練習生も「システマ」をやろうとする態度が徹底しています。
初めて行ったとき,どうしていいか分からなかったワークが,2回目に行ったときに
は何を求められているか分かるようになり「少し成長できた」と思うのです。が,
少しでも力んだり無理な動きをするとパートナーからNO!を言われるのは同じ。ジム
に通っている人と一緒に練習していると,私を大きく動かしても「今の自分の動きは
違っていた」と首を横に振り,私のほんのちょっとのいい動きに対して「それだ!」
と喜んでくれます。


 同じ練習時間でも,自分が本当に「システマ」をしている時間がどれだけあるか,
質の違いを痛感します。それを感じて練習していかないと,ミカエルに「日本のシス
テマが10年遅れている」と言われたことが,数年後には何十年分もの差になっている
のではないか,それどころか何年練習してもシステマを始めてもいないのと同じにな
ってしまうのではないかと思っています。


 ミカエルの近くにいられるというのは,貴重な経験でした。セミナーで大勢の参加
者一人一人がミカエルと繋がっている感じ,雑談を含め色々な話が聞けたこと,鞭で
軽くたたいてもらって一気に爪先まで血が巡り私が喜ぶと「特別なことじゃない。こ
れがドクターだ」とニコニコ鞭の先を指していたこと,たくさんの動きがその場で見
られたこと,ミカエルに体をねじられたりたたかれたりした人達の変化が伝わってく
ること,そしてそれを見ている人達の表情の変化。


 昨年の2ヶ月半の滞在,時間とお金をかけ楽しんで練習すれば「何かは得られるだ
ろう」と期待していました。その通り時間とお金はなくなり,でも,「何かを得る」
ことはありませんでした。ただ,滞在が終わったとき,自分の中にずっとあった疑問
の答えが見つかり,そのことが本当に嬉しかった。


 少しでも「いってみようかな」と思っている方,ぜひモスクワに行かれることを
お勧めします。

 

※ 以前システマジャパンのHPに掲載されていた菜保インストラクター
  「
トレーニングツアーtoロシア2014」の勧誘文みたいなものです.
  モスクワでのトレーニング風景がありありと伝わってくる感じが
  しますので,こちらのブログにもアップしました.

モスクワ本部でのトレーニング

  
小山陽平です.2012年の夏にモスクワ本部の通常トレーニング,2013年の夏に
通常トレーニングと本部セミナーに参加しました.


私にとってのモスクワ本部でのトレーニングは,「心や体のテンションを浮き
彫りにされる場」「リラックスの足りなさを痛感させられる場」です.


2度の訪露で,一番多く掛けられた言葉は「No!(違う)」で,2番目に多か
った言葉は「More Relax(もっとリラックス)」でした.


『少し上達したかな?』という自身の思いを,ことごとく打ち砕いてくれて,
永遠に初心者であることを痛感させられます.
但し,それを感じてガッカリする
というよりは,何だか嬉しくなる感覚が自分にはあります.


今年も『去年よりは上達したかな?』という思いをもって,モスクワ本部の通常
トレーニングに参加する予定です.待ち受けるのは,数多くの「No!」だと思
いますが...


私は仕事の関係でツアーには参加できませんが,マスターやインターナショナル
インストラクター達の話を日本語の通訳を介して聴けること,日本語で質問を投
げかけられることを羨ましく思います.


というのも,本部の通常トレーニングに参加した際は,英語を話せるインストラ
クターや練習生がロシア語を英訳して伝えてくれるのですが,さすがに全てとい
うわけにはいかず,聞き洩らしてしまっていることが多いからです.


時間の都合がつく方は,是非ともトレーニングツアーtoロシア2014に参加してみ
てください.


<追記>
航空券やビザの取得は,全て旅行会社にお願いしました.万が一それらに不備が
見つかってあって,出入国出来ないといった事態を避けるためです.


※ 以前システマジャパンの方から依頼されて書いた「トレーニングツアー
  toロシア2014」
の勧誘文みたいなものです.自分で書いた記事ながら,
  読み返すたびに謙虚になれるので,こちらのブログにもアップしました.

Sergey Ozereliev

最近,今夏のモスクワ修行のことでいくつか思い出したことがあったので,少し
ずつアップしていこうと思います.

まずは,日本でもおなじみのインストラクターSergey Ozereliev(セルゲイ・
オジョレリフ)氏について...続きを読む

2013モスクワ本部トレーニングレポート

 システマジャパンのHPに既にアップされているものです. 

どうせならこちらでも読める方がいいかなと思いまして,当ブログ
にもアップします( 読みやすいように着色や改行をしました).続きを読む

【動画】Mikhail Ryabko -Sword work-

Youtubeに動画をアップしました.
(※タロウタさんから頂いた動画です.)


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